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三叉神経痛

三叉神経痛 とは?

 顔に電撃が走るような痛みが特徴的な疾患です。食事のときや、歯磨きなどのときに、片方のおでこ・頬・下あごのどこか1か所か2か所に、数秒から1~2分、かなり強い痛みが出ます。
それ以外のときは、全く痛みがないことも特徴です

診断・原因

 三叉神経痛の診断には、痛みの症状や病気の経過の詳しい聞き取りがもっとも大切です。この病気の診療になれた医師がくわしく問診することによって、かなり病気の診断の見当がつきます。しかし痛みが典型的でない場合や、患者さんの症状の訴えがあまりはっきりしない場合、なかなか診断が簡単ではないこともあります。内服薬(カルバマゼピン)を試しに飲んで、症状が楽になる場合は、三叉神経痛の可能性があります。

 原因は血管や腫瘍が三叉神経という脳血管を圧迫することで起こることが多いです。頭部のMRI撮影が有用です。

治療

 抗てんかん薬である「カルバマゼピン」が特効薬です。ただし副作用が出やすい薬剤であり内服できない場合は、神経障害性疼痛の治療薬である「プレガバリン」など他の内服薬で治療を試みます。また神経ブロックでの治療も有効です。

 症状がコントロール困難で頭の中の血管や腫瘍がが三叉神経を圧迫している事がMRIで確認できた場合、手術治療を行うこともあります。

 

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